仕事と遊びの相乗効果
遊びが仕事になったら人生最高
そんなうまく行くわけもないのが人生ですが…。むしろうまく行かないことの方が多いのが人生。与えられたものでどう楽しめるか。それが遊びかなと。
遊びが仕事に…と言っても、遊びで始めたYouTubeがバズって今や人気YouTubeで芸能人!というものではありません。
そういうのは何かしら天賦の才が必要だと思うので。
そうではなくて、遊びを仕事に結び付けるとでもいいますか。
仕事と遊びの混同をしてみると楽しい
最近ゴルフを始めたのですが、それを口外するとお客さんや金融機関の人、同業者の人…いろんな人から「今度ゴルフやろうよ」と言って頂けます。
税理士受験生時代は「一緒に勉強しようよ」すら無かったので(意図的に避けていましたが)ゴルフ効果に驚きです。
どうもゴルフとは人を呼ぶスポーツのようです。カフェ巡りが好きですと言っても一緒に行こうとはなりませんし、城(城跡)見に…などと言おうものなら引かれます(一緒に城を見に行ける人とは絶対仲良くなれる気がします)。
年が明けて、今週さっそくお客さんとゴルフに行きます。まだ下手くそで緊張しますがその中に楽しさもあります。
友達とゴルフに行っても遊びで終わりますが、仕事の付き合いの方と行くと遊びでもあり仕事でもあるわけです。
個人的にですが、こういう時の公私混同感が好きです。
そして、こういうお付き合いからご縁が広がっていったら、契約云々はさておき経営者仲間が増えて刺激にもなります。
その先にもしかしたら契約してもらえることもあるかも知れません。可能性は低いでしょうがゼロではないでしょう。
立場や年齢を考えるともはや20代の頃のような遊びばかりをしている場合ではありません。
遊びからも何らかを生み出さなければ。生み出して突き詰めて第一人者となったら所ジョージさんやヒカキンさん、ヒロシさんのように突出した存在になるのでしょう。
食べていくために時には嫌な仕事や嫌な上司に耐えイヤイヤ出勤することもあるでしょう。だからこそ日々の仕事の中にそういうちょっとした遊びを取り入れられたら、少しは気が楽にもなるのかなぁと。
何も「お客さんと遊ぶ」でなくても。人でなくても物や食べ物とかでもテンション上がるものなら何でも良いでしょう。
それを突き詰めてブログにでもしてバズらせる…というのも可能性はゼロではないでしょう。そこから広がるご縁もあるかもしれません。
仕事のための遊び…と気負い過ぎると好きなことが好きでいられなくなってしまいそうな気もしますが、そこは匙加減で。
勤務時間中のタバコ休憩と喫煙所のコミュニケーションが許されてるのだから、それと同じことだろと。思えば雇われ人時代からコッソリと仕事に遊びを織り交ぜていたこともありました。
良い気分転換ってやつです。
一日一新
2021年初打ちっぱなしゴルフ。