リスク回避法の見直し
またも横断歩道で車と接触

自宅事務所だと動かなくなるので、健康のためにランニングをしています。
基本的に夜にランニングするのですが、交通事故に遭わないよう、反射材のタスキにLEDの腕輪、ウェアも黒は避けてウェアにもシューズにも反射材が付いているものを選んでいます。
さらに極力歩道がある道を走り、暗い所もなるべく避けます。
怪我をして仕事ができなくなるということは食べていけなくなるということなので。
それにも関わらず、また車とぶつかりました。
横断歩道を渡っていたら一時停止を守らず、徐行程度のスピードで来たのです。
幸い怪我はありませんでしたが、その車はそのまま走り去ろうとしました。
数ヶ月前にも横断歩道で接触し、またかと。しかも今回は逃げようとしています(気付かなかったとしても当て逃げです)。
瞬間で怒りが沸点に達したので止まってもらい、運転手の若者にお説教をさせていただきました。
知らない人に期待してはいけない
自分は運転手に気付いてもらえるような装備を整えて走っている。だから大丈夫だろう。
そう思っていたのですが、短期間に2度目があると考え直さざるを得ません。
「気付いてくれるはず」と見知らぬ人に期待をしていた自分が悪かったということになるわけです。
暗くなってから走るのをやめる(人に見られたくない)、もっと光らせる(恥ずかしいからやりたくない)、などありますが、ケガする前に真剣に考え直さなければいけないなと。