目は口ほどにものを言う

お客さんの元に訪問するときにマスクをしているのですが…。

どうやら田中はマスクをしていても表情が豊かなのだそうです。

もともと感情が顔に出やすいので、まぁそうだろうと。

ところが、巷では「マスクをしていて表情がわからない」「目で笑えと言われた」と。そういう話を耳にします。

目は口ほどにものをいう。

僕が感じたのは、表情が分からない程度の感情でしか接していないんだなということ。

口だけで笑っているようでは愛想笑いでしょう。「目が笑ってないよね…」というセリフのシチュエーションを思い浮かべてみてください。

笑う門には福来たる。笑う人ほど運を引き寄せるというものです。

目で笑えない人は、その物事に向き合えていないか嫌々・仕方無くという姿勢の人でしょう。

その選択をし、その現状を引き寄せているのも自分です。

少し相手の身になってみればちゃんと表情が作られるものです。それを「親身」というのではないかなと。

上っ面だけで接するから目が笑わないのです。

そういう人はそういう人を引き寄せます。類は友を呼ぶものです。

現状を変えたいと思ったら目で笑いましょう。

タダでできます。入浴中や歯磨き中に鏡で練習してみるのも良いでしょう。

面接官になったとして、笑顔が多い人とそうでない人がいたらどちらを採用しますか?

そういうことです。

あ、でもニヤニヤとかニタニタしてる人は良くないです。