持続化給付金の申請に係る申立書への税理士確認依頼

持続化給付金の適用要件が拡大されて、今年の1〜3月に開業した人も用件を満たせば給付金がもらえることになりました。

その代わり、申請者が出した売上に虚偽が無いか、税理士が確認して署名してもらう事が必要です。

僕のところにもホームページからスポット依頼がありました。

僕のところは有料でやらせて頂いております。ボランティアではないので、給付後に2万円+消費税で承っています。

その方は金額や手順を伝えたらそれっきり音沙汰ないのですが、お金を払えない場合は日税連が無料でやってくれます。

詳しくは上記リンクからご覧下さい。また、ほぼ全国で申請サポートキャラバン隊というのもあります。開催時間限定で各地で申請会があります。

これでしたら無料で申請が可能です。

申立書を直接税理士に頼むのはハードルが高いかと

コロナ禍で苦しいのは分かります。僕は4/1開業なので持続化給付金も家賃支援給付金も何ももらえない中でやってます。

税理士を生業として、それて食べているわけなので、無料というのはまずないでしょう。

中には無料相談をしている税理士もいますが、あくまで相談。申請や申告をしてくれるわけではありません。

また、普段から関与させて頂いているお客さんなら良いのですが、スポットで確認し、証明するとなると「信用」という問題があります。

初めて会うないしは会ったこともない人から資料だけ送られてくる。

万が一にも不正受給があったら、署名をしたこちらにも責任が生じてしまいます。単発の2万円の仕事のために税理士資格が停止されたら困ります。

そのため、スポットの方には虚偽が無い旨を一筆したためてもらうことを条件としています(そのせいか返事がありませんでしたが)。

もちろん、世の為人の為に役立ちたいという思いで税理士になりましたが、僕自身が食べていける、幸せであるという前提の上です。自分を不幸だと思っている人間が他人の役に立とう、幸せになってもらおうというのは無理があるかなと。

しかし…聞くだけ聞いて返事がないというのはいかがなものかと。「返事が無いことが返事」と恋愛の世界ではよくあることですが、仕事として時間を費やしたわけです(中にはタイムチャージをしている先生もいます)。

そういう依頼が来てしまったあたり、ホームページに不備があったということでしょう。

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