専門用語を避ける

税の専門家として仕事をしている手前、税務や会計の話をします。

こちらは専門家でお客さんは税の素人。分かりやすい言葉選びを意識しています。

「瞬殺」というくらいだから分かりやすく書かれているのだろうと期待し、この「瞬殺!法人税申告書の見方~ここだけ見ておけば大丈夫!」をあえて今買ってみました。

少し前まで「分かりやすい」などと書かれていても分かりづらく、単色で殺風景で眠くなるような本ばかりでした。

著者である税理士、会計士が自分の知識を自慢したいだけなのかと思うようなものばかりで、酷いものは「スキーム」を一冊の中で何回使えば気が済むのだというものも…。ほかにも「エビデンス」とか。

それくらい日本語で書け。と。

それらと違って今回のこの本。さすが辻・本郷といったところでしょうか。

会計事務所初心者や勢の素人でも理解できるよう作られています。

僕自身、極小規模の事務所でしかやってこなかったので、この中のグループ取引について書かれている所などとても勉強になりました。

こういう「分かりやすい書き方」をしている本からは分かりやすい説明のしかたを学べます。

知識はあってもそれを他人に伝えるのは苦手な人が多いので、税務の知識はもちろん説明のしかたを学ぶのも大事だなと。

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