受験仲間は少なめに。

税理士受験について数多の失敗談を持つ僕ですが、その中の一つでかなり大きなものだと思っているのが受験仲間です。

良きライバルを持ち切磋琢磨し合ってそろって合格!というのが理想なのですが、現実は違いました。

邪魔されるし邪魔してる。

学校に着き、自習室なり教室なりで席を確保します。缶コーヒーで気持ちを整え、さぁやるか!といったところで「お疲れーい」「おっす!」と。

いやいや今まさに勉強し始めたとこ!同じ境遇なんだから見て察してよ…。

と思うにせよ、そこで雑談を始めるにせよ、どちらにしても勉強になりません。

ちょっとタバコ付き合ってよ。トイレ行こうぜ。など、ズルズルと引っ張られます。

ひどい時は自習室の個別ブースで耳栓しながら勉強にいそしんでいたのに肩を叩かれ強制的に集中を切られた事もあります(その人間はスルスルと官報合格しました)。

同じ試験の勉強をしていても短期集中型の人やコツコツ地道にやる人、朝型の人や夜型の人、いろんなタイプがいます。

少なくとも、勉強してるのか休憩してるのかはパッと見ればすぐ分かります。

勉強している人間に声をかけるのは相手の足を引っ張る行為です(稀に道連れにしようと企んでる輩もいますが)。

自分からは声をかけなかった。

昔、家と学校の間に住んでいる仲間がいたので車で拾っていってあげたことがありました。

その人間は超短期集中型で僕とは真逆です。

彼は終わるとすぐ遊びに行きたくなる性分で、何かとタバコを吸いに行くような人でした。

「俺もうやり切ったから帰りたいんだけど」「飯買いに行こうぜ」「一服しない?」全て彼のタイミングです。

何度か注意したのですが改善される事もなく、毎度毎度邪魔されたものです。

徐々に距離を置くようにしたのですが、彼が官報合格した時は「俺は自分の損得で付き合う人を決めるからお前とはもうツルまない」と言われ、彼とはそれ以降音信不通です。

そんな事があってから、僕は身近に受験仲間はいらない。と…徹底しました。

そうは言っても長年毎日学校にいる重鎮的な存在でしたので、声をかけられてしまいます。

そういう時は人を選んで対応していました。タイミングを見計らってくれる人、他人の苦労や痛みが分かる人を選んで接していました。

でなければ税理士になってもお客さんに親身になって接しない、利己的な税理士になるでしょうから。それは僕が進もうとしている道ではありません。

こうして選んだ仲間は学校に行かなくなった今でも定期的に酒を酌み交わしていますし、今後お互い税理士としても切磋琢磨していきたいなと思えます。

受験仲間はSNSが良い!

僕が受験勉強を進める上で一番良い刺激になったのはSNSだけで繋がっている税理士受験生です。

田舎の学校と違い、県外には圧倒的に努力しているように見える人がたくさんいます。

とてもストイックで喜怒哀楽も激しくて「税理士になる!」という強烈な思いを見せ付けられて焦ります。

だからこそ僕も負けじと模試で学内トップを取ったらSNSに投稿して対抗しました(笑)

顔も名前も分からない人なので勝手にライバル視できます(足を引っ張るコメントをする等は論外です)し、だからこそ気楽にお互いエールを送り合ったり、時にメッセージ機能で質問に答えてくれたり…。

他にも税理士受験とは関係の無い人も応援してくれました。

SNSの繋がりの方々だけで受験にはとてもポジティブになれましたし、そこからのご縁で定期的にお会いして刺激を頂くようにもなりました。

学校で勉強する派の場合は足を引っ張る人間に捕まらない事。そういったことも考えてみてはいかがでしょうか。

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