お金の話は苦手

自分で商売をやっていくということは物やサービスの値段を自分で決めて、それを売っていくということです。

まず最初に直面する課題は価格設定でしょう。

こちらは妥当だと思っていても、ネットで「相場」というもの…というよりは「最安値」を調べ、その価格に合わせろと。

その「最安値」がどのようなものか、そこまで考えて頂けたら、その金額の提示がいかに失礼なのか分かろうものなのですが、恐らく誰もそこまで考えないでしょう。

「前の税理士は○○円だった」、「ネットでもっと安い所があった」

よく聞かされます。

疲れます。

「稼ぎ方」としてのお金の話は好きな方ですが、価格交渉というのは嫌いです。

安かろう、悪かろう。

今に始まった事ではありません。

安くてすぐ壊れる舶来物かメイドインジャパンか、そういうのと同じです。税理士報酬も。

仮に安い金額でやるなら訪問は年一回、電話対応ナシ、記帳代行や入力ナシ、正規の報酬を払ってくれているお客さんの後での対応…そういうことにせざるを得ません。

すでに何件か、価格面で折り合いつかずお断りさせて頂いた所もあります。

そういう話しも疲れます…。

毎年保険を売ったり、会計事務所なのに家売ったり飛行機のリースやらせたり、顧問料の他にソフト使用料取ったり、一人のお客さんに対して月額顧問料の他にも躊躇なく売れる人がすごいなと。

それを受け容れるお客さん側もすごいなと。

なかなかマネできませんが、それが出来る人の話は聞いてて面白いものです。

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