陰キャの正月の過ごしかた

元日の午前中は道路が空いています(その土地の有名な神社やお寺の周辺を除いて)。

午前0時を起きて待っていた人、初日の出を見た人が多くいらっしゃると思いますが、そういった方々が帰宅して寝静まっているからでしょうか。

そんな中、僕はプチ仕事をしています。

元日も変わらず営業している飲食店の関与先様の店に行って新年の挨拶がてら。

正月限定のお雑煮、今年も美味しかった!

元日は市内、明日はお隣の愛知県です。

養う家族がないから出来る事ですが、実家には少し顔を出す程度にして、仕事のやる気を無くさず、ダラダラと過ごさないようにしています。

いよいよ確定申告シーズンですし、その頃に期限を迎える相続(まだ依頼主から資料が来ない)や12月決算や1〜2月決算の役員会など仕込みを始めなければならないので。

雇われの頃はギリギリまでグータラして仕事行きたくない病でしたが、独立したらそんなことは無くなりました。

混雑が苦手なので…。

今、実家に来ていますが、近所の神社には参拝客が駐車場の行列を成してました。

そういうのが無駄で苦手です。

誰もがやりそうな事で、渋滞するであろう事は容易に想像がつきます。

やっとの思いで車を停められたと思ったら今度はお賽銭の行列。コロナの教訓もどこへやら、色々流行ってる割にマスクしている人はわずか(NHKのゆく年くる年と道路から見えた参拝客を見る限りで)。コロナやインフルなどをもらうリスクが高いといえます。

そういった所には近寄らず、度々ご利益を感じている小さな商売繁盛の神社で初詣をしています(夜が明ければ参拝客はわずかなので)。

渋滞も無い、法外な駐車料金も取られない、インフル貰うリスクも無い、ちゃちゃっと短時間で済む。良い事だらけです。

昔は家族やお付き合いしていた方と有名な神社やお寺に初詣に行く事がディズニーランドに行くようなイベントでしたが、今は「遊び」とは切り離しています。

昔、除夜の鐘をつきに行ってインフルエンザになって寝正月を経験したのでそのトラウマもあって…。

おわりに

時間の使い方や文化との接し方は人それぞれですから、成田山や浅草寺のような超大規模なところでわちゃわちゃしている人もそれはそれ。

いつの頃からかそういうのが苦手になってしまったので、苦に思わない人を羨ましく思います。

そんなごみごみした所で足止めをくらうよりスイスイラクラクの快適を知ってしまうとコミュ障には無理です。

時間の効率化とか意識高いわけじゃなくて単に人混みが嫌過ぎるので…昔はこんな感じではなかったのですが…。

嫌な大人になったものです。2025年もこんな感じですが何卒よしなに。

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