依存して生きるから…

コロナウイルスの猛威が衰えません。

影響が国民の生活にも影響を及ぼし始めています。

依存してばかりだったから…

ウイルスの蔓延を防ぐために政府が苦肉の策とも言える、半ば強引な手法をとっています。

人間が密集するようなイベントの自粛要請、時間差出勤、テレワーク…

売上が激減した会社も出てきてるし、自宅で仕事をするにも子供がいて気が散る、前倒しで春休みになってしまい家事が大変…

そして一番の問題が収入の減少

ただ、僕はこれらに違和感を感じます。

なぜこうも依存してばかり、不平不満ばかりなのでしょうか?

収入が減って生活が困るというのは、その仕事しかしていなかったからです。

今日の社会情勢では、かつてのトップ企業でさえ傾く時代です。

そんな世の中で自分が働いている会社の給料だけで老後まで生き抜けると思い込んでいた悠長さに原因があります。

雇われ先の収入しか収入源が無い人は今後苦労する。以前、麻生大臣が老後に2,000万円必要だというような事を言って「そんなに貯められるか!」と問題になりました。

その予行演習みたいなものです。今日この日の生活がコロナに脅かされているので。

二つ以上の収入源を抱えていたら、こんな慌てることもなかったはずです。事業を営む人も同様です。

考えて、学べば、新たな収入源は見つかります。

ただ、みんな「副業なんかやってる時間がない」「何すれば良いか分からない」と、出来ない理由ばかり並べます。

とりあえず今の仕事をしてれば毎月決まった時に給料が振り込まれる。それでやりくりできてるから大丈夫。根底はそういったところでしょうか。

僕から見たら、それは怠惰です。

仮にその会社が存続したとして、50歳を過ぎたあたりから給与は減らされます。役職定年という言葉もあります。定年が今後も延びるとはいえ定年するまで給料が上がり続ける訳ではありません。

さらに年金は期待出来ず…。

頼みの綱の退職金は住宅ローンを完済するために消えます。

さて、どうやって老後を生きますか?

仮に80才まで働いたとしても人生100年時代。

未来の事は分かりませんが、平均寿命は伸び続けています。

定年後の20年、年金は期待できず退職金は使い切りました。結婚した時に建てた家は老朽化が進んでいます。直さなきゃいけないところもあるし固定資産税もかかります。

さて、どこからお金を捻出しましょう?

子供は養ってくれるでしょうか?

少子化に歯止めがかからない今、子供夫婦2人でお互いの両親の面倒を見なきゃいけない…という事態も起こり得ます。旦那は働いてるので嫁が4人の親の面倒を…見れると思いますか?

そのリスクを自分の子供に負わせますか?

という話です。

もしあなたに複数の収入源があれば防げることです。

老後にひもじい生活を余儀なくされることもありません。

準備ができていれば。

その準備は今からしないと間に合いません(宝くじで1億円当てる自信があるなら別ですが)。

今回のコロナはその予行演習とも捉えられます。

コロナにより子供の面倒を見る負担が増えたというのも、育児を他に依存し過ぎているからそうなるのです。

今よりずっと不便な時代、40年近く前、僕の母親は3人の子供を働きながら育てました。

スマホもネットはもちろん無い、学童保育も無ければ、当時は車も無い家が普通にありました。

それでも、折り合いのあまりよろしくない祖母に頭を下げ時々面倒を見てもらい(幼いながら迷惑な話でしたが)仕事と家事、育児をこなしていました。

でも今は一人っ子でさえ…という状態です。

シングルマザーは大変と言いますが、子供がいてなぜ離婚したのでしょう?

今は当時と違って離婚率が激増しています。

死別を除いて、離別は夫婦の落ち度が幾ばくかあるわけです。

親の我慢が足りず子供から片親を奪っておいて大変だと騒ぐのはいかがなものかと。

そういう相手を選んだ見る目の無さもそうですし、「結婚」を軽く見てるからそうなるのではないでしょうか?

結婚は人生の墓場などと言われるとおり、結婚したら我慢がもれなく発生します。全く違う環境で育ってきたのだから当然です。

そこにマンネリという追い討ちも。

それでも家庭のために頑張り、我慢する。

それが結婚するということではないでしょうか?

だからたまに酒を飲むと「結婚は人生の墓場だよ」という愚痴も出るのでしょう。

こうして時に自分を押し殺して家族のため、子供のために頑張るのです。

結婚するという事はそれくらい大きな事です。

それを自分のわがままで離婚して一人で子育てしようとして、余計に自由な時間が無くなり、収入も減り、どんどん心が擦り減っていくわけです。

そのような状態で良い子育てができるでしょうか?

祖父母が孫の面倒を見てくれればまだ救われますが…子供はこう思うかも知れません。

「子供は親を選べない…」

そして親はこう思うかも知れません。

「国は何もしてくれない」「なんで自分ばっかり…」

全て因果応報です。

  • 子供の面倒をみられない働き方をしている
  • 夫婦どちらかの親と同居していない
  • 安い給料の仕事しかしていない
  • 副収入が無い
  • 家事、育児の分担がうまくできてない
  • 住宅ローンを背負ってしまった
  • 我慢が足りない
  • 努力が足りない
  • 反省しない

長い人生、「まさか」は何度かあります。

一方で「奇跡」「棚ぼた」はそうそうありません。

今、現状の自分が「結果」です。

もし今、満たされない、溜飲の下がらない状況にあるのなら、お金の勉強をしましょう。

お金の勉強というとすぐ投資に行きがちですが、そうではありません。

「お金の稼ぎ方、生み出し方」の勉強です。

本屋に行けばいくらでもあります。

学びましょう。変わりたければ。

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